Four Keys
参考情報
Four Keysがなぜ重要なのか - 開発チームのパフォーマンスを改善する方法について - yigarashiのブログ
エリート DevOps チームであることを Four Keys プロジェクトで確認する | Google Cloud Blog
Four Keysを計測することで技術的なチャレンジがしやすい環境をつくる | Wedding Park CREATORS Blog
Four key metrics | Technology Radar | Thoughtworks
Google Cloud で実行されている DevOps 組織の有効性を評価する | Google Cloud 公式ブログ
30分でわかるFour Keysの基礎と重要性 - Speaker Deck
Four Keys の定義
デプロイの頻度
本番環境へのリリースの頻度
変更のリードタイム
commitから本番環境稼働までの所要時間
企画立案などを含む製品開発全体のプロセスに関するリードタイムではない
変更失敗率(変更障害率)
これに関しては主要な文献でも定義にブレがある
LeanとDevOpsの科学では変更失敗率とし、変更起因による本番での障害に加えて、通常のフローによる追加の修正が必要だった場合などを含めている
以下に記載するGoogle Cloudに投稿された概説では変更障害率とし、変更起因による本番での障害のみが対象のような書き方をしている
本記事ではカバー範囲の広い前者の定義を採用する
平均修復時間
本番環境での障害から回復するまでの平均時間
Four Keysに関係する24(27)のケイパビリティ
24のケイパビリティがいつのまにか27のケイパビリティになっていた件
組織パフォーマンスの改善策を科学的に特定したケイパビリティー24個のクイック・リファレンス | by Masato Ishigaki | Masato Ishigaki | Medium
DevOps の能力  |  Google Cloud
メモ
継続的なプロダクトづくりに取り組んでいる開発チームであれば、まずはこれをOutputを生み出すためのパフォーマンスという意味で計測して(継続的に)観察していくのが良さそう。
他にも計測した方が良い指標はあるが、これは比較的事例も多そうだし、多くの現場で使っているデジタルツールからデータとして計測しやすいと思う。
ケイパビリティは、Four Keysのそれぞれを改善していく取り組みの切り口として使える。それらを分析することでより詳細な解像度で自分たちの現状を把握することができる。
#メトリクス